お店で。
2006年12月27日 マジック・ザ・ギャザリング知らない人と一局。
終了後に「Wisdom Guildに似たデッキありましたよ」
と言われる。
「すごい叩かれてたんですよ、悪くないデッキだったんですけど」
――ごめん、それ俺。
別の日、FNM終了後。
「なんかそのデッキ、どこかのブログで見たんですけど。ひょっとしてどこかの選手権大会ベスト入りした人ですか?」
――ごめん、それ俺じゃない。
今日は変わった太陽拳を見た。《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》のリアニメイトに特化した形である。
《戦慄の復活》で暴君を場に出し、次のターンで《彩色の星》や《手練》などを連発。あとは殴るだけ、というタイプである。
後で聞いたところ、暴君だけでは不安なので《怒りの天使、アクローマ》も投入されている模様。あとは《差し戻し》《マナ漏出》《神の怒り》等、序盤を凌ぐカード。
びっくりしたのは、《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》の強さである。能力だけ見れば強いのだが……と言った感じだろう。
しかし、『場に出てしまえば強い』の発想こそリアニメイトの本来あるべき姿なのではないか。
ボードの制圧力は《怒りの天使、アクローマ》さえ凌駕するリアニメイトの強力クリーチャーの一面を垣間見た気がする。
一番驚いたのは相手のターンで《急かし》→《戦慄の復活》。
返しのターンで《手練》《印鑑》《彩色の星》《強迫的な研究》と、すべてのパーマネントバウンスされたことか。
《急かし》強いっすね。
とまぁ、世の中にはまだまだ知らないデッキがたくさんあるわけだ。
もうちょっとローカルな大会を回ってみよう。
終了後に「Wisdom Guildに似たデッキありましたよ」
と言われる。
「すごい叩かれてたんですよ、悪くないデッキだったんですけど」
――ごめん、それ俺。
別の日、FNM終了後。
「なんかそのデッキ、どこかのブログで見たんですけど。ひょっとしてどこかの選手権大会ベスト入りした人ですか?」
――ごめん、それ俺じゃない。
今日は変わった太陽拳を見た。《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》のリアニメイトに特化した形である。
《戦慄の復活》で暴君を場に出し、次のターンで《彩色の星》や《手練》などを連発。あとは殴るだけ、というタイプである。
後で聞いたところ、暴君だけでは不安なので《怒りの天使、アクローマ》も投入されている模様。あとは《差し戻し》《マナ漏出》《神の怒り》等、序盤を凌ぐカード。
びっくりしたのは、《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》の強さである。能力だけ見れば強いのだが……と言った感じだろう。
しかし、『場に出てしまえば強い』の発想こそリアニメイトの本来あるべき姿なのではないか。
ボードの制圧力は《怒りの天使、アクローマ》さえ凌駕するリアニメイトの強力クリーチャーの一面を垣間見た気がする。
一番驚いたのは相手のターンで《急かし》→《戦慄の復活》。
返しのターンで《手練》《印鑑》《彩色の星》《強迫的な研究》と、すべてのパーマネントバウンスされたことか。
《急かし》強いっすね。
とまぁ、世の中にはまだまだ知らないデッキがたくさんあるわけだ。
もうちょっとローカルな大会を回ってみよう。
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