ジャンクが今日も行く。
2007年3月3日 マジック・ザ・ギャザリング次元の混乱がリーガルとなり、さまざまなデッキタイプとジャンクを回してみた。
結果、白い《魔力の乱れ/Force Spike》は使えない、ってこった。
いや、使えないわけじゃないんだけどね。序盤に相手の展開を遅らせるために1マナを構えておく暇が無い。
瞬速持ちの生物を構えておくことで、展開を遅らせずに《マナの税収/Mana Tithe》をちらつかせられるかななんて思ったけど《白たてがみのライオン/Whitemane Lion》をそんなことのために使うのが勿体無さ過ぎて困る。
《白たてがみのライオン/Whitemane Lion》は重要なコンバット・トリック要員かつ除去回避スペル。税収を構え、マナを残して渡した相手のターンに相手の動きがなければ1ターンのテンポを自分から捨てたことになる。これだからテンポ理論は難しくて困る。
そんなわけで《マナの税収/Mana Tithe》は不採用、デッキ全体を軽くする理由が無くなった。そしてデッキの新たな弱点が露呈する。
空、飛んでねぇよ?
いやはや《グリフィンの導き/Griffin Guide》抜けちまったし、《石覆い/Stonecloaker》採用してないし?
で、《グリフィンの導き/Griffin Guide》と救出クリーチャーの相性の悪さを指摘したわけなんですけど、どうやらそこまで相性悪くないですね。というかそもそも、《グリフィンの導き/Griffin Guide》をエンチャントしたターンにマナが残ることなど無し、つまりエンチャントに対応したバウンスは元から避けられねー。
そもそも《グリフィンの導き/Griffin Guide》をつけた状態で1ターン持ちこたえられたら次のターンは《岩石樹の祈り/Stonewood Invocation》ちらつかせられるじゃん?!
飛行は凄い大事だよ。だって《番狼/Watchwalf》さんが《血騎士/Blood Knight》に止められる時代だもの。象さんが《粗暴な力/Blute Force》で返り討ちに合う時代だもの。
しかも最近は《ケルドの匪賊/Keldon Marauders》が幅を利かせおって、象さんも狼さんも止められる。《狩りの興奮/Thrill of the hunt》があればいいけど、あっても軽度のアドバンテージロス、相手に救出生物がいたらそれどころの騒ぎじゃない。
あと、やっぱりラスゴ耐性が落ちた。プレイングで如何にカバーしようとも限界がある。
少ない生物を使って、除去を救出生物で避けつつ弾幕でジリジリ攻めていくデッキだったんですけどね。ジリジリ攻めようにも、ラスゴで流されて、また展開しても《砂漠/Desert》とか《砂漠/Desert》とか《砂漠/Desert》とかね。本当にジリジリ攻めて行くと潰される。
そんなわけで、弾幕ジリジリ作戦は……ダメでした。
《撤廃/Repeal》で戻されて、救出とかそういうお話でなく、そもそも自身をバウンスする時点である程度のテンポを失う。
それどころか救出生物自体をバウンスされると、どうしようもなくなる。
だから、そこはスッパリ諦めた。
救出生物は《白たてがみのライオン/Whitemane Lion》ではなく、《石覆い/Stonecloaker》を採用。ビートダウンの耐性を上げた。
悲しいかな。デッキ全体が重くなってことで、土地を増量しなきゃいけなくなった。
これ以上説明はもう悲しすぎるので、あとは完成を……
白緑ジャンク
生物(29)
4*サバンナライオン
4*アイケイシアの投槍兵
4*スカルガンの穴潜み
2*セレズニアのギルド魔導師
3*サッフィー・エリクスドッター
4*番狼
3*石覆い
4*獣群の呼び声
1*カルシダーム
スペル(10)
4*狩りの興奮
3*グリフィンの導き
3*岩石樹の祈り
土地(21)
4*寺院の庭
4*低木林地
2*トロウケアの敷石
2*ペンデルヘイヴン
1*都市の木、ヴィトゥ=ガジー
5*平地
3*森
なんだろーね。《セレズニアのギルド魔道師/Selesnya Guildmage》とか落ち着けよって話。
しかしながら、こいつ馬鹿に出来ない。まず、生物パンプアップ能力が生物戦を有利に運べる。それだけじゃない。こいつさえいれば、一匹だけだろうがなんだろうが生物が増えていく。つまりコントロール戦も有利に運べるってこと。
あと《カルシダーム/Calciderm》一枚差しとかもっと落ち着けよ、って話だけど。
ヴィトゥー=ガジーやギルド魔道師で出てくる生物は《ペンデルヘイヴン/Pendelheaven》でパンプアップ出来る。
だから基本的に出てくるトークンのパワーは2として考えてよい。
アーッハッハッハ!!!これが俺のオベリ○クだ!!!
orz
結果、白い《魔力の乱れ/Force Spike》は使えない、ってこった。
いや、使えないわけじゃないんだけどね。序盤に相手の展開を遅らせるために1マナを構えておく暇が無い。
瞬速持ちの生物を構えておくことで、展開を遅らせずに《マナの税収/Mana Tithe》をちらつかせられるかななんて思ったけど《白たてがみのライオン/Whitemane Lion》をそんなことのために使うのが勿体無さ過ぎて困る。
《白たてがみのライオン/Whitemane Lion》は重要なコンバット・トリック要員かつ除去回避スペル。税収を構え、マナを残して渡した相手のターンに相手の動きがなければ1ターンのテンポを自分から捨てたことになる。
そんなわけで《マナの税収/Mana Tithe》は不採用、デッキ全体を軽くする理由が無くなった。そしてデッキの新たな弱点が露呈する。
空、飛んでねぇよ?
いやはや《グリフィンの導き/Griffin Guide》抜けちまったし、《石覆い/Stonecloaker》採用してないし?
で、《グリフィンの導き/Griffin Guide》と救出クリーチャーの相性の悪さを指摘したわけなんですけど、どうやらそこまで相性悪くないですね。というかそもそも、《グリフィンの導き/Griffin Guide》をエンチャントしたターンにマナが残ることなど無し、つまりエンチャントに対応したバウンスは元から避けられねー。
そもそも《グリフィンの導き/Griffin Guide》をつけた状態で1ターン持ちこたえられたら次のターンは《岩石樹の祈り/Stonewood Invocation》ちらつかせられるじゃん?!
飛行は凄い大事だよ。だって《番狼/Watchwalf》さんが《血騎士/Blood Knight》に止められる時代だもの。象さんが《粗暴な力/Blute Force》で返り討ちに合う時代だもの。
しかも最近は《ケルドの匪賊/Keldon Marauders》が幅を利かせおって、象さんも狼さんも止められる。《狩りの興奮/Thrill of the hunt》があればいいけど、あっても軽度のアドバンテージロス、相手に救出生物がいたらそれどころの騒ぎじゃない。
あと、やっぱりラスゴ耐性が落ちた。プレイングで如何にカバーしようとも限界がある。
少ない生物を使って、除去を救出生物で避けつつ弾幕でジリジリ攻めていくデッキだったんですけどね。ジリジリ攻めようにも、ラスゴで流されて、また展開しても《砂漠/Desert》とか《砂漠/Desert》とか《砂漠/Desert》とかね。本当にジリジリ攻めて行くと潰される。
そんなわけで、弾幕ジリジリ作戦は……ダメでした。
《撤廃/Repeal》で戻されて、救出とかそういうお話でなく、そもそも自身をバウンスする時点である程度のテンポを失う。
それどころか救出生物自体をバウンスされると、どうしようもなくなる。
だから、そこはスッパリ諦めた。
救出生物は《白たてがみのライオン/Whitemane Lion》ではなく、《石覆い/Stonecloaker》を採用。ビートダウンの耐性を上げた。
悲しいかな。デッキ全体が重くなってことで、土地を増量しなきゃいけなくなった。
これ以上説明はもう悲しすぎるので、あとは完成を……
白緑ジャンク
生物(29)
4*サバンナライオン
4*アイケイシアの投槍兵
4*スカルガンの穴潜み
2*セレズニアのギルド魔導師
3*サッフィー・エリクスドッター
4*番狼
3*石覆い
4*獣群の呼び声
1*カルシダーム
スペル(10)
4*狩りの興奮
3*グリフィンの導き
3*岩石樹の祈り
土地(21)
4*寺院の庭
4*低木林地
2*トロウケアの敷石
2*ペンデルヘイヴン
1*都市の木、ヴィトゥ=ガジー
5*平地
3*森
なんだろーね。《セレズニアのギルド魔道師/Selesnya Guildmage》とか落ち着けよって話。
しかしながら、こいつ馬鹿に出来ない。まず、生物パンプアップ能力が生物戦を有利に運べる。それだけじゃない。こいつさえいれば、一匹だけだろうがなんだろうが生物が増えていく。つまりコントロール戦も有利に運べるってこと。
あと《カルシダーム/Calciderm》一枚差しとかもっと落ち着けよ、って話だけど。
ヴィトゥー=ガジーやギルド魔道師で出てくる生物は《ペンデルヘイヴン/Pendelheaven》でパンプアップ出来る。
だから基本的に出てくるトークンのパワーは2として考えてよい。
アーッハッハッハ!!!これが俺のオベリ○クだ!!!
orz
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