9th→10thに関しての、環境変化まとめ。

上級プレイヤーは自分の中でまとまってると思うんで、素通りしてくんろ。


・ブリンクデッキ
(→ブリンクトリコ)(→ソーラーブリンク)

《一瞬の瞬き》でCIPを再利用するコントロールデッキ。むしろクロックビートのような趣すらある。《霊気魔道士の接触》を利用したものかそうでないものまで多種多様。

場に出てしまう脅威に対してはバウンスや破壊、さまざまな手段で対処できる受けの丸いデッキである。

《アウグスティン4世大判事》が使われているのも特徴的で、こいつ一枚と《差し戻し》で制圧されてしまうこともしばしばある。環境の速度が遅くなったことで生まれてきた、非常に強力なデッキです。

・タルモ・グルール

《密林の猿人》と引き換えに《火葬》と《モグの狂信者》を得た。速度は遅くなったが、《骸骨の吸血鬼》に対する回答として《火葬》を得たことは大きい。

・ラクドス・アグロ

《闇の腹心》や《モグの狂信者》、《火葬》《ケルドの匪賊》など、スライカーブで展開していくデッキ。その利点は非常に速いこと。環境最速かもしれない。タッチ緑で《タルモゴイフ》とか、なんだっけボブでめくれたら8ダメージ飛ぶ分割カード入れたりね。色的に、ナルコブリッジと相性がいいのもポイント。素でコンボデッキ耐性があるのは素敵だよね。

・純正トリコロール、ソーラーフレア

いやまぁ、前の環境知ってる人ならわかるっづぇでしょ。ソーラーフレアは迫害失ったけど、別に素で強力だし。《永劫の年代史家》が4積みされてるのを良く見る。もうメインに《裂け目掃き》とか《永遠からの引き抜き》を入れてもいいんじゃないっすかね?


・セレズニア対立

そのまんま。強力なカードブチ込んでるしね。でもテンポ悪いからブリンク戦は対セルぐらいきついんじゃないのかなぁ。白緑でもガジーグレアはあんまり得意じゃないからわかんないおーう。


・赤単スライ

《タルモゴイフ》をタッチするのが基本?《樹上の村》も良く入ってるよね。でもさ、《糞ハンマー》を割れないと酷い目に遭うんだ。頑張れ僕の《ブリキ通りの悪党》!


・青(もしくはタッチ黒)ピクルス

いや、これブリンクに強いんですよー、だそうです。ラクドスに食われてるところなら見た。乙。でもポテンシャルは高いよね。

・青(もしくはタッチ黒)パーミッション

いや、これもブリンクに(以下略

・黒緑メガハンデス

ハンデスと《タルモゴイフ》の相性を生かして殴る。ブリンクにはどうなのかね。まぁ、ハンデス突き刺してどうにかすれば勝てるのかな?デッキポテンシャルは高い。でもよく知らない。

・ZOO

《サバンナ・ライオン》、《密林の猿人》を失って尚、まだ居たのか……。《硫黄の精霊》を4枚メインから投入しているバージョンなら見ました。やっぱ強いんだよ、お前次元の混乱で環境動かしたカードだけある。なるほどね、自分から利用するのか。そういう考え方は大好きです。

・白単コントロール

《砂の殉教者》。知らない。針で止まる。いろいろ。《聖なるメサ》がフィニッシャーかな。とりあえず、どれもこれも起動型能力だからね。

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